平素は神奈川県ドッジボール協会に対し、ご理解ご協力感謝申し上げます。
さて、10月10日より当協会所属チームの活動範囲を「ステップ２」に移行しました。それに伴い、他チームとの合同練習や交流試合等が徐々に行われ、通常に戻りつつあると思われます。しかしながら、新型コロナウイルス感染者数は増減を繰り返しており、まだまだ予断を許さない状況であることは皆さんご承知のことと思います。
万一、チーム関係者が新型コロナウイルスの罹患者になった場合、罹患者からチーム代表者への報告、並びに、チーム代表者（または、監督）から県協会に届け出（報告）に関するガイドラインをまとめましたので、ご協力をお願い致します。

■チーム員から所属チーム代表者への報告義務

チーム員は、以下に該当した場合、直ちにチーム代表者（または、監督）に報告してください。
※ここでいうチーム員とは、
・小学生選手
・チーム代表者/監督/コーチ/マネージャー/世話役等のチームを運営、選手を指導・サポートする者
・これらの者と同居する者
を指します。

1. ①罹患した
2. ②濃厚接触者となった
3. ③濃厚接触者ではないが、感染者と会っていた

※チーム代表者は、KDBAへの届け出を踏まえ、細部に渡る情報取集をし、直ちに的確な二次感染防止策を実施し、しかるべき機関への報告をしてください。
※新型コロナウイルスにかかってしまったことは決して気に病む事ではありませんので、必ず報告をしてください。罹患者となった事実を隠して普段通り生活したの結果、他人にうつす事の方が人として恥じる行為でありますので、よろしくお願いします。
※チーム役員は罹患者に対し、誹謗中傷や嫌がらせ等が決して起きない様、常日頃からチーム員に指導教育をしてください。

●チーム代表者からKDBAへの報告義務

・チーム代表者（または、監督）は、チーム員から感染に関する報告を受けた際、上記①と②に該当する場合、「新型コロナウイルス感染症発生届」を提出してください。

※チーム活動については、上記①の場合を除き、各チームの判断に委ねることに致します。
★報告先：　KDBA事務局　アドレス　 moritaあっとkdba.jp（あっと→@に変換してください）　　FAX：046-289-2764

●罹患者が出た場合のチーム活動について

1.チーム員が罹患した場合、チーム活動を一定期間休止してください。
2.活動再開については、健康状態確認表を活用しチームの判断で行ってください。

感染防止についての各種ガイドラインの遵守も引き続きお願いいたします。