競技委員・審判員のご紹介
平成27-28年度の協議委員、及び、平成27年度登録されている神奈川県の公認審判員一覧です。
平成27-28年度の協議委員、及び、平成27年度登録されている神奈川県の公認審判員一覧です。
平成27年度のC級審判員資格取得講習会についてお知らせします。
ルールに関することや公認審判員へのレベルアップ講習会の案内などについてお知らせします。
開催されたC級審判員取得講習会や審判員研修会など、競技にかかわる報告をします。
2021年6月27日(日)相模原ギオンアリーナにて「2021年度第1回C級審判員・ジュニア審判員資格取得講習会/B級指導員養成講習会」を開催しました。(受講者41名)
午前の座学では、審判員の心構えや役割、ドッジボールのルール等について学習し、審判員の基本的な動作実習を行いました。受講者全員、真剣な表情でルールブックにメモを書き込みながら学習されていました。
午後からは実践形式での講習です。県内3チームにご協力いただき、試合形式で審判員としての基本動作の実技を行ないました。
試合が始まると…、頭では理解している筈ですが、一瞬の判断が必要な実践では、慣れてないこともあり思うように笛や動作が出来ず戸惑いながらも、指導員のアドバイスにより審判員としての基本動作と役割について理解を深めていただけたことと思います。初めは動けないのは当たり前ですから、これから場数を踏んで子どもたちの為にしっかりとしたジャッジが出来るよう一緒に頑張りましょう!
今回の講習では、審判員が正しい判定をしても、それが選手やベンチに伝わらなければ意味はなさないので、笛や声の工夫と正しい姿勢と動作でしっかりと選手に示すことを意識するよう伝えました。
今回受講された方とジャッジできることを楽しみにするとともに、神奈川県のドッジボール活動を盛り上げられることを期待しています。
「実戦での基本動作、各自最適なポジションを見つける」をテーマとした第3回審判員レベルアップ研修会が平成27年10月4日(日) 9:00~ 相模原市緑区千木良小学校体育館にて行われました。
今年度3回目のレベルアップ研修会は、C級審判員34名(内、山梨県から5名)と11名の指導員が参加し、試合型式での実践指導も行うため、南ビクトリーズ・SAGAMI FALCON・Groovy Stars・ディリー相模原ボンバーズ・北麓ファイターズ(山梨県)のD-1チームにもご協力頂きました。
開講挨拶の後は、各グループ分かれてそれぞれのテーマに沿った研修が進められました。
グループ毎の午前中の主な研修内容は次の通りです。
○B級審判員受験候補者:B験の心構え・注意事項、ルール・ジャッジに関する模擬試験、シャドーの実践
○平成27年度資格取得した審判員とジュニア審判員:審判員としての基本的な内容(主審・副審・線審・計時・記録)、基本動作、主審の基本文言
○大会審判員経験者:基本動作と主審の基本文言の確認等(このグループは、10:30より試合形式での実技研修が行われました)
午後からは試合形式での研修に移り、全員が主審・副審・線審、(今年度資格取得した審判とジュニア審判員は、計時、記録も経験しました)を実践し、各ポジションに指導員が付き、立ち位置や動き方・姿勢・目線・笛・等々、審判員の基礎となる重要ポイントの指導が個別に行われました。(自分では出来ているつもりでも実は…が多くあり、第三者からの定期的な確認の必要性を感じました。※広報担当もC級審判員なので参加ております)
このレベルアップ研修会、堅苦しい研修をイメージしてる方が多いのではと思いますが、実は和気あいあいとした雰囲気なんです。A/B/Cの違いは有っても志を同じくした者同士、楽しくないと上達しませんからね。でも、教える方も教えられる方もやる時は真剣。指導者からのダメ押しも遠慮なくされますから!
16:20 D-1チームによる試合(28試合)が終了し、第3回審判員レベルアップ研修会は滞りなく終了しました。(D-1チームの皆さん、ご協力ありがとうございました!)
休憩時間にある審判員が、「子どもたちの真剣勝負をジャッジする訳ですから、我々が中途半端じゃまずいですよね・・・だから、自分も真剣になるところが楽しんのです。あっ、私の子どもが卒業しても審判は多分やりますよ。」と楽しげに話されていたのが印象的でした。